Courtesy Story | Commander, Fleet Activities Yokosuka | 03.26.2014
米海艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)は米海軍横須賀及び佐世保基地に配備されている艦船に様々な艦船修理・整備・近代化のサービスを提供することで、第7艦隊の艦船を常に機能できる状態に保っている。業務やサービスは工場によって異なるが、すべての工場がこの使命を維持する責任を果たしている。
Courtesy Story | Commander, Fleet Activities Yokosuka | 02.26.2014
艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)司令官マイケル・バルー大佐は、より多くの日本人従業員とコミュニケーションを図ることに主眼を置いた“司令官招集”の召集範囲を拡大した。最初の従業員クラスの司令官招集は、昨年12月汽缶工場グループ造修工場を対象に行われ、その後全ての造修工場と支援部署約2,000人の従業員に順次行われている。SRF-JRMCは横須賀基地で最も多くの日本人従業員を雇
Courtesy Story | Commander, Fleet Activities Yokosuka | 12.24.2013
1871年、イギリス人医師リチャード・リーチ・マドックス(1816~1902)は、臭化銀をゼラチンに混ぜた感光乳剤を、ガラス板に塗布して乾燥させたゼラチン乾板を開発した。乾板は携帯性や保存性に優れ、工場での大量生産も可能となり、箱入りで販売されるようになる。乾板を持ち運んであらゆる場所での写真撮影が可能となり、この新技術によって湿板写真はあっという間に駆逐され、代わって乾板は世界中に広まった
Story by Patrick Ciccarone | U.S. Army Corps of Engineers, Japan District | 06.02.2023
JED司令官であるゲイリー・ボナム大佐が制定し、JEDの上位組織である米陸軍工兵隊太平洋管区(POD) の承認を得て、事業管理統括本部(PPMD)と工事統括本部は、日々変化する日米同盟の建設要件を満たすために、組織の人員を再編成・再配置し、より効率的な地区組織としてJEDを最適化することになりました。
Courtesy Story | Commander, Fleet Activities Yokosuka | 03.18.2014
米軍海艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)2014年度技能訓練生卒業式が3月7日に開催され、25名の訓練生が4年間の集中的な訓練プログラムを修了、各自の職種においてジャーニーマン(技能工)に昇格した。
Courtesy Story | Commander, Fleet Activities Yokosuka | 01.13.2014
ピーター・ヘンリー・エマーソンは1856年、キューバに生まれた。英国に渡って医学を学んでいたとき、英国東部のイースト・アングリア地方の風景や人びとにすっかり魅せられてしまう。イースト・アングリア地方は河川や湖沼が縦横に入り組んだ土地で、そこで暮らす人々は小舟で行き来して、農地や河川、沼沢の陸と水辺から糧を得る生活をしていた。
Courtesy Story | Commander, Fleet Activities Yokosuka | 02.19.2014
1月28日、艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)は、海上自衛隊横須賀造修補給所(YRSF)の40名に、前方展開する第7艦隊艦船の米海軍の整備要領を学ぶ場を提供した。3時間余りの訪問はSRF-JRMCの部隊概要説明、施設及び工場見学で構成された。
Courtesy Story | Commander, Fleet Activities Yokosuka | 04.03.2014
3月20日、艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)はフリートシアターで文化遺産委員会主催の女性歴史月間を祝うイベントを開催、多くの軍人・軍属・MLC従業員とその家族や友人が集まった。